コテージリビングの追加ワールド、ヘンフォード・オン・バグレーのマップや区画の詳細についてまとめてみました!
Henford on Bagleyとは?
拡張パック、コテージリビングを導入すると追加されるワールド。田舎暮らしがテーマのパックのため、緑が多く自然豊か。キツネや鳥やウサギなどの野生動物とも出会えます。
MAP
コーディリアの滝の絶景やバグリー川の清流など、大地と水が織りなす大自然の恵みに満ちた「ヘンフォード・オン・バグレー」は、外からのお客さんにとってはもちろんのこと、地域の人々にとってなおさら魅力的な場所といえるでしょう。ここに住む人々は、モフモフの動物たちと触れ合いながら、地域の歴史に根ざした生活を送っています。大半の家庭が少しウワサ好きなことはともかく、より自然豊かな生活を過ごし、育み、楽しむのに、これほどピッタリな環境はないはずです。
区画サイズ
左上|ブランブルウッド
中段|オールド・ニューヘンフォード
右下|フィンチウィック
- 国立公園 1
- レンタル 1
- バー 1
- デフォシム世帯 4
- 空家 4
- 空地 1
田舎暮らしがテーマのため全体的に施設が少なく、住居がメインの区画構成になっています。
公式 関連情報
Henford on Bagley 豆知識
- モデルとなった場所は、イギリスの田舎コッツウォルズだとされている。
- 一部の言語では、全く異なるワールド名が名付けられている。
- スペイン語|ビジャガリーナ・デ・ラ・ボルソナ(Villagallina de la Bolsona)
- ポルトガル語|アヴェランディア・ド・ノルテ(Avelândia do Norte)
エリア1 ブランブルウッド
MAPの左上に位置するエリア
ロット数は4つ
ブランブルウッド エリアのMAP
これらの木々の自然な美しさは、長きにわたり多くの野鳥やウサギ、キツネたちにまるで絵画のような美しい住処を提供し続けてきました。カタツムリのソフィーの下にささやかなサプライズを隠したり、イーゼルを抱えて静かなコーディリアの滝の絵を描きに行ったり、野生のキノコ狩りをしたり、ボルペ遺跡の島で新たな恋に落ちたり、ブランブルウッドで1日を過ごせば、どんなシムの人生が一変することでしょう。
ブランブルウッド エリアの区画詳細
区画サムネイルをクリックすると、区画の詳細画像を表示します
デフォシム住居
40×30
国立公園
50×40
レンタル
30×20
空き家
30×20
エリア2 オールド・ニューヘンフォード
MAPの中段に位置するエリア
ロット数は4つ
オールド・ニューヘンフォード エリアのMAP
うねるような丘や豪華な邸宅、小さなコミュニティガーデンが自慢のオールド・ニューヘンフォードは、名前にまつわる歴史的な出来事でよく知られている土地です。最初、ここは「リトルヘンフォード」という名前だったのですが、「リトル」、つまり小さいという名称を嫌った住民が自らの地域を「ニューヘンフォード」と呼び始めました。しかしながら、国の地図製作部門への連絡を忘れたことで、2週間にわたりこの地域は公式記録から抹消されてしまいます。復活を求めたところ、そのためにはもう一度名前を変える必要があると言われた住民たちは、「オールド・ニューヘンフォード」という名称を選びました。ちなみに次点の名称候補「ニュー・ニューヘンフォード」とは1票差だったそうです。
オールド・ニューヘンフォード エリアの区画詳細
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デフォシム住居
64×64
デフォシム住居
30×20
空き家
50×40
空き地
50×40
エリア3 フィンチウィック
MAPの右下に位置するエリア
ロット数は4つ
フィンチウィック エリアのMAP
バグリー川沿いに存在する古き工業の村「フィンチウィック」は、人々が密接に結びついたコミュニティと賑やかさが自慢で歴史ある広場には、花が咲くガーデンの真ん中にパブと趣きたっぷりの屋台が並んでおり、ぶらぶらと商品を見ながら歩き回るのに絶好の場所となっています。毎週開催される村祭りでは、コンテストが催され、村長が特別審査員として審査に加わります。また、観光客のみならず地元民も集まり、最新の噂話に花を咲かせます。
フィンチウィック観光案内
このエリアの区画に遊びに行くと、食品店やガーデンショップの屋台が立ち並ぶ広場にロードを挟まずに遊びに行くことができます。
フィンチウィック エリアの区画詳細
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デフォシム住居
20×20
空き家
20×15
空き家
30×20
バー
30×20