照明|シムズ4 コテージリビングの建築アイテム

 

このページでは、シムズ4コテージリビングの建築アイテムの 詳細画像・説明文・各色画像 をカテゴリー別に掲載しています。

アイテム画像は主にシムズ4スタジオで撮影しているため、実際のプレイ画像とは異なる場合がございます。
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フロアランプ

照明アイテムは、ほぼ同じ見た目のデバッグアイテムが用意されているものも沢山ありました。

§120 タック・タイム・タクティカルのタック・トーチ

The Tac Torch – by Tac Time Tactical

タック鉛筆、タック飲料、タック帽子を世に送り出したメーカーから、今度はタック・トーチが新登場です。他の言葉を使って自分の物を説明すると、どうもピンとこない時にピッタリの逸品。タックトーチは周囲をライトアップするだけでなく、タクティカルに明るくします。なので、タックシリーズ以外のタクティカル性に乏しいアイテムなんかで妥協してはなりません。あれ…どこにトーチを置いたんだっけ?そうそう、タックテーブルの上だった。

公共サービスなしで機能

同色展開のデバッグアイテム

屋外の照明

§310 アガサの一連の不幸な出来事のランプポスト

Agatha’s Series of Misfortunate Events Lamppost

これはこの前の春にアガサ・クランプルボトムが姉妹のアグネスを訪れた際、叫び声の応酬が引き起こされるきっかけになったものと全く同じランプポストです。目撃者によれば、町のパブで何杯もひっかけ、すでに出来上がっていたアガサは、そこにあったランプポストが彼女のハンドバッグを盗もうとしているコソ泥だと思い込み、そのあと表面が剥がれ落ちるまでバッグでひっぱたきました。そして、彼女がコソ泥の腕だと思っていったものを引っ張ると、鉢植えのキクと土がひっくりかえり、花のかごが彼女に直撃しましたのです。幸いなことにアガサは無事でしたが、町の鍛冶屋がへこみを直すのに丸5日かかったうえ、3つの町から特別に取り寄せられたランプ用の磨き剤が2カートンも必要でした。

電力消費レベル:10

デフォシムのアガサさんとアグネスさんとの逸話を持つ屋外ランプです。二人はいとこだそうですが、このストーリーでは二人が姉妹と記載されています。

同色展開のデバッグアイテム

壁の照明

§95 発光する多肉植物のテラリウム

Illuminated Succulent Terrarium

多肉植物が商品に含まれます!魅力的な装飾を実現するため、光るワイヤーをあしらった特別な壊れない瓶のなかにしっかりと収まっています。自然にインスピレーションを受け開発された、こちらの生き生きとした照明アイテムで、居心地のよい雰囲気と心地よいデザインをお楽しみください。どんな場所においてもステキなインテリアで、電源も不要なため、あらゆる壁に取り付け可能です!

§95 ノームの腕メニュー

Gnome’s Arms Menu

このパブの看板は質の高いつや消し木材で作られています。お勧めメニューを掲示したり、「今日は妻のご機嫌取りのために休業します – 店主」などといった面白メッセージを書いたりするのにぴったりです。

公共サービスなしで機能

§95 電気ランタン(参加賞)

Consolation Prize Electric Lantern

電気について誰かに尋ねると、誰もが口を揃えてトーマス・エジソンやベンジャミン・フランクリンが「発見」したと言うことでしょう。しかし、電気についての歴史上初めての記述は、西暦1600年代にイギリスの科学者であるウィリアム・ギルバートとトーマス・ブラウン卿が書いた本が初出だという事実はご存じですか? ええそうです。ここでもイギリス人はアメリカ人に勝利しているのです。アメリカ人の方、ごめんなさい。お詫びに参加賞としてこの小型電気ランタンをお受け取りください。

電力消費レベル:10

同型のデバッグアイテム

§95 スズランスコーン

Lily of the Valley Sconces

昔、変わり者の未亡人がペットのカエルたちに「フロッグズ・ワロウ」という朝食付き民宿を残してこの世を去りました。彼女の遺書には、カエルたちに服を着せて、民宿を切り盛りさせるべしと記されていました。しかしながら、カエルにはカレンダーを理解したり、料理したり、話したりすることができず、そのせいで民宿が潰れ、その後放置された後、競売にかけられました。植物にインスパイアされたこの愛らしいスコーンは、その民宿から回収された数少ない物品の1つです。たぶん、カエルたちは夕食時に自分の下にこのスコーンを敷き、美味しい虫を呼び寄せていたのではないでしょうか。ケロケロ。

電力消費レベル:10

スコーン(Sconce)とは、キャンドル等の光源を支える為の装飾的な壁への取付金具の事らしいですよ!

同型のデバッグアイテム

天井の照明

天井の照明は2種類のシリーズの長さ違いが3種類づつ用意されており、それぞれに読み応えのある長編ストーリーがついています。

§80~ 行商人のシャンデリア

The Peddler’s Chandelier

第1幕 §80

数年前、フィンチウィックの町に来た商人は、豊富な品揃えの商品を驚くほど低価格で売っていました。彼によると、このシャンデリアは元々、呪われたオペラハウスに設置されていたもので、いくらかの「迷惑な出来事」があったあと、建物は取り壊されてしまいました。あの商人が本当のことを言っていたのか、それとも単にオペラハウスの幽霊物語の読み過ぎだったのかは誰にもわかりませんが、いずれにせよ、大変ステキなシャンデリアであることは確かです。

電力消費レベル:10

第2幕 §90

呪いのオペラハウスではどのような「不思議な出来事」が起きていたのでしょうか? それは一体どのオペラハウスのことなのでしょうか? 行商人がヘンフォード・オン・バグレーの市民に語った物語は実に興味深く、そして少しだけ怖いものでした。我々はこの事件こそ探偵クリスティーナ・アガテに解決してもらいたいケースだと考えています。さて、彼女はこの謎を解くことができるでしょうか?

電力消費レベル:10

第3幕 §100

ステキなシャンデリアであろうともなかろうと…市民たちの間で、日に日にこのランプへの恐怖が高まっているのは確かです。行商人はこの品を携えて何年も旅行してきたし、別におかしなことは起きなかったと市民に説明しました。しかしそれでも、シャンデリアに対する疑念は、行商人が去って何年経っても消えることはなかったのです。古いオペラハウスのランプの物語は、その後も都市伝説として語り継がれました…ですが、この話をただのフィクションだと切り捨てていいものでしょうか?我々が真実を知ることはないかもしれませんが、たぶんそのほうがいい気がします。

電力消費レベル:10

§80~ バガサ・クリスプティー製 嵐の暗い夜のシーリングランタン

Dark and Stormy Night Ceiling Lantern – by Bagatha Chrisptea

ランタン1 §80

クリスティーナ・アガテがフィンチウィックにやって来たのは、嵐の暗い夜だった。彼女は錬鉄のランタンを手にしていた。そのランタンは少し傷がついてはいたものの、それでも周囲を明るく照らし出した。クリスティーナがフィンチウィックに来たのは、恐るべきハーブ殺し事件を解決するためであった。何者かがパブのハーブガーデンをことごとく荒し、奇妙な足跡を残していったのだ。もしこの事件の謎を解ける者がいるとすれば、それはクリスティーナに他ならない。 続く…

電力消費レベル:10

ランタン2 §90

探偵クリスティーナ・アガテは、錬鉄のランタンで地面を照らし、土に刻まれた足跡をじっくりと調べた。「おかしいわ!」と彼女は叫んだ。足跡は2人分あり、その深さから持ち主はどちらも同じ体重であることがわかったのだ。このハーブガーデンを荒らした者が誰なのかという謎解きには、思った以上に時間が掛かりそうだった。頼りになるランタンを持ってきてよかった、と彼女は思った。クリスティーナは街の地図と容疑者の関係が示された巨大なコルクボードを広げた。私が絡むからには、あのパブの自慢のハーブガーデンを破壊した犯人を逃がしはしない。彼女はそう心に誓ったのだった。続く…

電力消費レベル:10

ランタン3 §100

探偵クリスティーナ・アガテは、数日間フィンチウィックに留まり、「パブの自慢のハーブガーデン破壊事件」の生々しい犯行現場で見つかった証拠を検証していた。彼女が自前の現場一帯の地図と容疑者の一覧を眺めていると、突然嵐のせいで停電した。だが、幸運なことに、彼女は錬鉄のランタンをそばに置いていた。
「これでは筋が通らない」と彼女は頭を悩ませた。「犯罪現場にやって来て、そして去っていった2組の足跡は、なぜどちらも歩幅が完全に同じなのだろう? これではまるで犯人たちがお互いの体を紐で結んでいたようではないか。しかし、そんなバカげたことはあるはずがない。あるいは実際にそうしていたのか?」と彼女は思いを巡らせつつランタンを持ち上げ、窓の外を眺めた。「ああそうだ! そうに違いない!」と叫び、彼女は牧草地を歩いて行った。そしてこの事件の犯人を見つけたのだった。そこには2組のウェリントンブーツを前後の足に履いた牛がいたのである。ローズマリーとジャコウソウの匂いがかすかにする吐息を吐きながら、牛は「モー?」と鳴いた。
「捕まえたよ、ブーツを履いたイタズラ牛めが!」と悪態をつき、彼女はその牛の飼い主である農夫に事の顛末を知らせた。その農夫は1年間にわたり、パブにミルクを無料で提供すると約束した。クリスティーナは自慢のランタンをパブのオーナーにプレゼントすることにした。主人はそれを天井からぶら下げた。謎は解けた! しかし、なぜ牛がブーツを履いていたのかという本当のミステリーについては、謎が深まるばかりであった。

電力消費レベル:10

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